Home Page よりどうぞ!

対象は俳優、タレント、ミュージシャン、モデル、芸術家、表現者、芸人など、人気そのものが直接その生業を左右する方々です。また、知名度や好感度が重要な方であればこの限りではありません。

表現を生業とする方は、その演技や演奏などを含め、表現作品そのものが最も重要であることはもちろんです。しかし、それだけではビジネスとして成立しないばかりか、そもそも大衆(身内や友人などを除く不特定多数の方々)に伝えることができなければ表現そのものの目的が達せられないのではないでしょうか。

最終的に問われるのは「人」である、と、よくいわれます。なるほど、視聴者の立場でもある我々は気になる作品に接すると、「だれが歌っているの?」とか、「この映画の監督はだれ?」とか、その作品に関わった人そのものに関心が及びます。そして、名前を覚えるとその人の作品だからこそ次に期待し、場合によっては同じ作品でもより素晴らしい、と感じられるようになります。一種のブランド化ですね。

当然ながら、人と作品は切っても切れない関係で、どちらが欠けても世に出て行きません。

人に対する関心や知名度がなければ需要も少なく、出演や作品発表の機会もなかなか得られません。逆に、機会が少なければ知名度も上がりません。ではどうすればこの悪循環を断ち切れるのでしょうか?

無料のネットを使って自分の歌を公開してみたり、自分のネット番組を作ってみたり、様々な試みが見られます。実際にそうして成功された方もいます。ただし、その成功は自己プロデュースの才能が非常に高かったか、まぐれ当たりのような例外的なものだったのではないでしょうか。個人にせよ、グループにせよ、自分自身を売り込むことは並大抵なことではありません。

イクスプラズムはその人に合った方法、ソリューション(解決策)をご提案します。

さらっと書きましたが、実は、そのためにはその方の個性を知り、魅力を探らなければなりません。そして、まずは基盤となるコンセプトを決定した上で具体的な方法をご提案させていただくことになります。

典型的な例を示します。

特にアーティストとも呼ばれるミュージシャンの場合、感受性に根ざした本質的な個性が重要です。アーティストは他の人とは少し違う見え方、感じ方をして得られたものから世界を構築し、音楽作品を通してそれを伝えようとします。この、作品の元になっている独自の「感じ方」を知って頂くことが認知度アップの早道と考えます。なぜなら、感受性にこそその人の魅力が潜んでいるからです。この場合、特に映像は強力なツールとなります。もちろん、ご提案するものは楽曲を1曲歌うだけの単なるPVではありません。ここには書きませんが、感受性を示すことのできる「何か」です。ヒントはリアクションです。それは魅力的な個性を伝える強力な手段となるはずです。

以上の例はアーティスト以外の方にも少なからず当てはまります。人の魅力のあり方には普遍的な要素があるからです。また、静止画である写真であっても、やはり考え方は同様です。

是非、お気軽にお問い合わせください! また、「未体験ゾーン」もご一読いただければと思います。